本郷奏多、学生時代のモテ事情をクールに告白「人並み以上くらいじゃないですか?」 2019/03/15 09:37 拡大する 俳優の佐野勇斗、本郷奏多が、12日、T・ジョイ京都で行われた京都国際映画祭・映画『凜』(2019年2月公開予定)上映に、池田克彦監督と共に登壇した。 高校時代を舞台にした本作とあって、司会から学生時代、さぞモテたのだろうと振られた本郷。クールな表情で「いや、全然」と否定と見せかけた本郷だったが、「人並み以上くらいじゃないですか?」と言ってみせ、会場を賑わせていた。 本作は芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした舞台が、10年の時を経て奇跡の映画化を迎えた。高校2年の冬、東京から来た季節外れの転校生(本郷)と仲良く、いつもの日々を送る野田(佐野)。だが、村にある神隠しの伝説「100年に一度、村から子供が消える」に則るかのように、次々と友達が消えていき、疑いの目はやがて転校生に向けられていってしまう。 続きを読む