DDTグループの男子団体、大家健率いるガンバレ☆プロレスとプロレスリングBASARAの対抗戦がスタートした。
(試合後、言いたいことを言って引き上げようとする戦闘民族に、大ダメージのためほふく前進で迫る大家)
発端は9月29日のガンプロ板橋大会。夏のトーナメント「ガンバレ☆クライマックス」で初戦敗退し、翌日から失踪していた大家は、この大会で復活を果たした。
そこに乱入してきたのがBASARAの関根龍一だった。関根はBASARAでユニット「戦闘民族」に加入したばかり。しかも戦闘民族の中心人物にしてBASARA代表の木高イサミが負傷欠場している。そんな時期だからこそ、下村大樹とともに勢力拡大を狙いたいところだった。