9月30日開催の『RIZIN.13』で日本MMA最強のファイター、堀口恭司との世紀の死闘を繰り広げた那須川天心。
準備していた“必殺技”については、試合後の記者会見で「『シャイニング・ウィザード』っていう技だったんですけど、出せなかったですね」と不発に終わったことを告白していた。
この「シャイニング・ウィザード」は、プロレスラー・武藤敬司の得意技と同名で、天心は膝への右ローから駆け上がるように左ハイキックを決める“二段蹴り”の攻撃を特訓していた。