Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月16日の1回戦に出場する4選手を発表した。リーグ首位の渋谷ABEMASは、個人成績トップの多井隆晴(RMU)が出場。同2位の赤坂ドリブンズからは鈴木たろう(協会)が出場する。同5位のEX風林火山・滝沢和典(連盟)、同6位のTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)は、まだシーズン序盤だか早いうちにマイナスポイントを返済したいところだ。
【10月16日1回戦】※通算19回戦
赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)
EX風林火山・滝沢和典(連盟)
渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)
TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)
【10月15日終了時点での成績】
1位 渋谷ABEMAS +361.6(12/80)
2位 赤坂ドリブンズ +164.5(10/80)
3位 セガサミーフェニックス ▲6.1(6/80)
4位 U-NEXT Pirates ▲19.6(14/80)
5位 EX風林火山 ▲65.1(8/80)
6位 TEAM雷電 ▲177.3(8/80)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲258.0(14/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
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