プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月16日の2回戦が行われ、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が全23局、約3時間にも及ぶ戦いを制し、自身もチームも嬉しい2勝目を挙げた。
 対局者は起家からTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)。「きっかけとなる一打と転落となる一打がある」。瀬戸熊は卓上で、常に潮目を見極めながら対局している。調子が悪ければ「きっかけとなる一打」を探し、調子が良ければ「転落となる一打」を打たないようにしているのだ。