
大人気アーティストE-girlsがあらゆる部活を立ち上げ、様々なロケに体当たりしていくAbemaTV初の冠番組『全力部活!E高』。10月17日(水)の放送では、メンバーたちが”ドミノ部”となり、ドミノ倒しに挑戦した。
今回、立ち上げられた「ドミノ部」は、メンバー11人で11,000個のドミノを成功させるということを最終目標にした部活。
前回の放送で直線や曲線などドミノの基本的な並べ方を教わったメンバーたちは、早速5つのチームに別れ、成功率30%&制作時間8時間の11,000個のドミノ製作に取り掛かる。


”カラージュータンドミノ”を担当することになったのは、山口、YURINO、楓、須田の4人。4000個のドミノを並べなければいけないとはいえ、一番難易度の低いパートということで、メンバーたちは気を抜き気味。「ドミノにハマっちゃったらどうする?」など余裕の会話を見せる。


しかし、開始40分頃には山口がミス。続けて須田もミスをしてしまい、せっかく並べた50個以上のドミノを倒してしまう。

1人で高さ180cmの”タワードミノ”を担当することになった晴美は、「すごい孤独!」と寂しさを声にしながらも黙々とドミノを並べていく。そして、開始20分で半分を並び終えるという順調っぷり。このまま不安定な上段まで完成させることはできるのか…?


AbemaTVの公式キャラクター・アベマくんをデザインすることになったのはSAYAKAと夏恋。仲良くデザインのレイアウトをしていく2人だったが、ドミノを並び始めると小競り合いをする場面も。


ドミノで鉄琴を叩いてE-girlsの代表曲『Follow Me』を奏でる”鉄琴音楽ドミノ”を担当する鷲尾と坂東は、鉄琴を並べるところからスタート。

それぞれの鉄琴が音が鳴るように調整するが、その緻密な作業に悪戦苦闘。なかなかドミノを並べるまでにたどり着かず、「カラージュータンが良かった~」「道のりは長いな~」とため息と愚痴がこぼれる。

難易度MAXの番組ロゴを担当するのは、石井と武部。ロゴが印刷されているので順番通りに、なおかつ等間隔で並べないと絵柄が綺麗に浮かび上がらないのがこのパートの難しいところ。

集中力を高めて作業に取り掛かる2人だったが、間隔が近いことでミスを繰り返してしまうことに…。石井が1時間かけて並べた100個以上のドミノを倒してしまうと、つられて武部もミス。体育館には2人の絶叫が鳴り響く。

なかなか思い通りにいかず、暗雲が立ち込める「E高ドミノ部」。メンバーたちは無事に11000個のドミノを完成させることができるのか?次回は、10月24日(水)よる10時~の放送。
(C)AbemaTV
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