Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月19日の1回戦に出場する4選手を発表した。上位4チームの顔触れとなったが、首位の渋谷ABEMASからは個人でもトップの多井隆晴(RMU)が出場。2位の赤坂ドリブンズからは個人5位の村上淳(最高位戦)が出場する。セガサミーフェニックスは昨日、女流として初のトップを取った魚谷侑未(連盟)が連勝を目指す。EX風林火山の二階堂亜樹(連盟)は、打点ランキング2位(9467点)が光るだけに、豪快な自身初勝利を手にしたいところだ。
【10月19日1回戦】※通算23回戦
赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)
EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)
渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)
セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)
【10月18日終了時点での成績】
1位 渋谷ABEMAS +302.0(14/80)
2位 赤坂ドリブンズ +109.2(12/80)
3位 セガサミーフェニックス +53.3(8/80)
4位 EX風林火山 ▲3.5(10/80)
5位 U-NEXT Pirates ▲53.8(16/80)
6位 TEAM雷電 ▲112.7(12/80)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲294.5(16/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
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