Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月30日の1回戦に出場する4選手を発表した。首位の渋谷ABEMASからはリーダー・多井隆晴(RMU)が登場。チームの公式Twitterアカウントでは、2戦連投が予告されている。KONAMI麻雀格闘倶楽部からはリーグ最年長の前原雄大(連盟)が、チームの最下位脱出に向けて出陣。リーグ6位のTEAM雷電・黒澤咲(連盟)は、上位4チームまで約55ポイントだけにトップを取ってきっかけを作りたいところだ。セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)は念願の自身初トップなるか。
【10月30日1回戦】※通算35回戦
KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)
渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)
セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)
TEAM雷電・黒沢咲(連盟)
【10月29日終了時点での成績】
1位 渋谷ABEMAS +192.4(20/80)
2位 U-NEXT Pirates +156.5(22/80)
3位 EX風林火山 +7.3(18/80)
4位 セガサミーフェニックス ▲22.3(18/80)
5位 赤坂ドリブンズ ▲41.4(20/80)
6位 TEAM雷電 ▲77.1(16/80)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲215.4(22/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
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