超レア“鼻血待った”からの“鼻ティッシュ相撲”大翔丸、流血も鼻にティッシュ詰めて快勝 2019/10/24 20:50 拡大する <大相撲九州場所>◇七日目◇17日◇福岡国際センター 前頭十四枚目・大翔丸(追手風)が、前頭十一枚目・千代の国(九重)に鼻血を出しつつも、ティッシュを鼻に詰めたまま寄り切る気迫の相撲を見せた。 1度目の立ち合いは不成立だったが、千代の国の強烈なかち上げを食らった大翔丸は、直後に鼻から出血。土俵の下で血が止まるのをしばらく待ったが、なかなか止まらなかったのか、左の鼻の穴にティッシュを詰めたまま土俵上へ。すると今度は大翔丸がかち上げから優勢となり、一気に寄り切った。 続きを読む 関連記事