今年、後楽園ホール大会を3度開催、久々の福岡大会も成功させた東京女子プロレスの勢いは、選手の数にも表れている。1月4日にアップアップガールズ(プロレス)がリングデビューを果たすと、5.3後楽園ではリングアナだった愛野ユキが選手に。卒業していく選手がいる一方で新戦力も次々と加わっている。
(11.17新木場大会でデビューを果たした猫はるな)
(C)DDTプロレスリング
11月17日の新木場1st RING大会では、猫はるなが中島翔子とのシングルマッチでデビュー。身長143cmと小柄だが「東京女子には中島さんや(天満)のどかさんみたいに、小さくてもかっこいい選手がいるので」とプロレスラーの道に進んだ。