アイドルグループNMB48のメンバー村瀬紗英が、自身の冠番組による麻雀効果について「劇場に全自動卓がある」「握手会に麻雀好きのおじさんが増えた」などと語った。
村瀬は11月25日、AbemaTVの麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」にゲスト出演。CS・TBSチャンネル1のレギュラー番組「NMB48村瀬紗英の麻雀ガチバトル!さえぴぃのトップ目とったんで!」では、毎回NMB48のメンバーをはじめとする芸能人たちと麻雀勝負を繰り広げ、Mリーガーの赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)が講師役を務めている。
ちょうど1年前から、前任者の須藤凜々花から引き継ぐ形で冠番組を持つことになったが、日ごろの麻雀ライフについては「NMB48の劇場に全自動卓が1つあって。仕事の合間にメンバーで集まってやっています。メンバーだけで卓が囲めます」と、スタッフらを含まずメンバーだけで熱戦を繰り広げていると明かした。さらにファンとの交流する場の代表格である握手会についても「麻雀してから、おじさんの麻雀好きの方が、握手会でめっちゃ増えたんです」と、これまでとは異なるファン層から“推し”を得たと語った。
赤坂ドリブンズ・鈴木については、対局から離れた様子に「楽屋でエクレア頬張ってる、そんなかわいいたろうさんに、こんなかっこいい一面が」と、戦う男の顔になっている“たろう先生”を改めて尊敬した様子だった。
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
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