鈴木みのるとの50代コンビは侮れない!ベテラン・飯塚高史、魔性のスリーパーが復活し会場騒然 プロレス新日本プロレス 2019/10/24 23:25 拡大する 11月29日 東京・後楽園ホールで行われた「WORLD TAG LEAGUE 2018」。ザック・セイバー・ジュニア、タイチ(4勝2敗)対鈴木みのる、飯塚高史(3勝3敗)の鈴木軍同士の対決で、暴走と噛みつきの権化「クレイジー坊主」こと飯塚が、かつての技巧派レスラー時代を思わせる技を繰り出すハプニングで会場を沸かせた。見応えのある対戦だった。序盤戦の鈴木とザックのグラウンドでのハイレベルな戦いから、飯塚の無差別噛みつき攻撃、両軍入り乱れての場外乱闘と同門でも安定のラフプレイの応酬。しかし単なる反則攻撃ではなく、鈴木とザックの関節技や打撃戦と幅の広い応酬と、タイチと飯塚のイス攻撃と真逆の場外戦が展開される。 続きを読む 関連記事