タマ・トンガ&タンガ・ロア(G.O.D)、EVIL&SANADA、石井智宏&矢野通の3チームが並走し、混戦が続いた新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2018」。
シリーズも後半に差し掛かった12月4日の神戸大会で、EVIL&SANADAがジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー、石井&矢野がバレッタ&チャッキーTにそれぞれ敗れ、吉田綾斗&海野翔太の若手コンビに軽々と完勝したG.O.Dが18点と単独首位に立った。