「花火の火薬の中にいるようでした」アイスリボン初の電流爆破マッチで世羅りさが藤本つかさに壮絶勝利! 2019/10/24 23:25 拡大する 12月2日、千葉ブルーフィールドにて、女子プロレス団体アイスリボン初の電流爆破デスマッチが行なわれた。(フィニッシュとなった計3度目の爆破バット攻撃。「花火の火薬の中にいるようでした」(藤本))これは「超花火プロレス」の爆女王タイトルを持つ世羅りさが、対戦相手として藤本つかさを指名したことで実現したもの。藤本はアイスリボンのエースにして取締役選手代表、ICE×∞王者である。世羅は3年半前にデスマッチ参戦を志願。しかしアイスリボンは「プロレスでハッピー!」をスローガンに、老若男女に受け入れられるプロレスで人気を博してきた団体だ。デスマッチの残酷さやドロドロとした遺恨はふさわしくないのではないかと感じるファンも少なくなかった。 続きを読む