"ひらがなけやき"ことけやき坂46が13日、東京・日本武道館にて初のクリスマスライブ『ひらがなくりすます2018』の最終公演を行った。
『ひらがなくりすます2018』は11~13日の3日間にわたり開催され、述べ3万人を動員。ライブではメンバーの衣装や演出など随所にクリスマスらしいエッセンスが盛り込まれ、メンバーはファンと共にちょっと早いクリスマス気分を楽しんだ。
ライブの幕開けを告げる『OVERTURE』が鳴り止むと、大型ビジョンには柿崎芽実がクリスマスに何かを期待する女の子の気持ちを表現したり、ベッドに寝転んだりなどの演技を繰り広げるオープニングムービーが流れる。すると天井から巨大なプレゼント箱がステージへと降りてきて、蓋が開くと次々とメンバーが登場。そしてステージにはベッドに眠る柿崎の姿も。メンバーが柿崎を起こし舞台に19人が揃うと、加藤史帆の『ひらがなくりすます、いくよー!」という掛け声からライブがスタート。『ハッピーオーラ』『ひらがなけやき』を連投して、序盤から客席を盛り上げた。