4選手が残留確定 二階堂亜樹「来年はもう少し昇級争いに絡みたい」/麻雀・鳳凰戦A2リーグ第11節C卓 2019/03/14 12:12 拡大する 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」へとつながる第35期鳳凰戦A2リーグの第11節C卓が12月25日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、二階堂亜樹が卓内トップを取り、自身のリーグ最終戦を締めくくった。C卓は前節まで暫定5~8位の対戦だったこともあり、大きなポイント変動もなかったことから、4選手全員の残留が確定した。 二階堂亜樹、佐々木寿人、猿川真寿の3選手は4連勝などで大量ポイント積み重ねれば、ぎりぎりで上位2人の昇級に望みをつなぐ形になったが、互いに譲らず対局もスピーディーに消化。半荘4回をわずか3時間ほどで消化し、極端なポイント変動もなかったことから、4人の残留が確定した。二階堂は「開幕で約100ポイント負けたことを考えれば、結果的には+100ポイント勝つことが出来た。来年はもう少し昇級争いに絡んでいきたい」と、抱負を語っていた。 続きを読む