「ONE Championship」は年間ベストバウトとして、6月のミドル級タイトル戦・オングラ・エヌサンvs長谷川賢戦を選出した。
事前に選出されたのは、その他に、リー・カイウェンvsエミリオ・ユールシア、ダニー・キンガドvs若松佑弥、ケビンベリンゴンvsビビアーノフェルナンデス、エドゥアルド・フォラヤンがアミール・カーンの5試合。選ばれたのは、ONEのチャトリ・シットヨートン代表も「ONE史上最高の試合」と最大の賛辞を贈ったエヌサンvs長谷川戦だった。改めて試合を振り返ってみよう。