女優の水崎綾女が1月2、3日の2日間、24時間に渡って放送された麻雀バトル「新春オールスター麻雀大会2019」で、大逆転の役満・四暗刻単騎をテンパイし、その緊張感から思わず号泣した。
 同番組は、著名人、麻雀プロ総勢24人が1チーム3人、計8チームに分かれてリレー形式で戦う24時間耐久戦。水崎は、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太、Mリーガーの滝沢和典(EX風林火山)とチームを組むと、予選15戦をトップで他の3チームとともに決勝進出。最終の決勝4回戦をトータル3位から逆転優勝を目指すと、最終南4局に苦しい条件を全てクリアする、大逆転の役満・四暗刻単騎をテンパイ。「悲しいわけでもなく、とにかく人に迷惑かけちゃいけないと思って…。いろいろ考えていて、何を出していいのかわからなくなっちゃって」と、極限状態だったことを明かすと、共演者からは「映画化してほしいよね」「女の子たちがみんな泣いていた」と称えられていた。