新年早々、麻雀ファンが思わず涙する劇的なシーンが繰り広げられた。1月2、3日の2日間、24時間に渡って放送された麻雀バトル「新春オールスター麻雀大会2019」の決勝最終戦、しかもオーラスで女優・水崎綾女の手には、役満・四暗刻単騎のテンパイが入っていた。24時間の激闘の最後を飾るクライマックスに、自分だけでなくチームメイトをはじめ、全ての対局者たちへの思いがこみ上げたのか、目からは次々と涙が溢れた。この状況に、共演者たちももらい泣き。視聴者からは「女優賞だ!」との声が多数寄せられた。脚本でも書けないような、このドラマチックな展開を、新年の抱負として約10時間前に水崎自身が語っていた。