先日行われたアジアカップ・グループステージ第1節でトルクメニスタンと対戦した日本代表は辛くも3-2で初戦を白星で飾った。スタメン出場を果たした弱冠20歳の堂安律は、アジアカップにおける日本代表の最年少ゴールとなるチームの3点目を奪って勝利に貢献した。
堂安といえば、所属するフローニンゲンでも右サイドを主戦場にカットインから得意の左足でゴールを重ねている。昨年12月11日に行われたエールディビジ第12節のヘーレンフェーン戦で見せたカットインからの芸術的なコントロールシュートは「最高のショット!」、「幻想的なカーブ」と地元メディアに称えられた。