テニスならウィンブルドン優勝? ダーツ世界選手権で日本人女性がアジア勢初優勝の快挙 ABEMAヒルズ 2019/01/15 08:50 拡大する 女子プロスポーツ界に新たなスターが誕生した。 イギリスで毎年1月に開催されているダーツの世界選手権、「レイクサイド2019」。これに日本のプロダーツプレイヤー・鈴木未来(みくる)選手が初出場し、アジア勢として初めて優勝。決勝では世界大会の常連、イギリスのロレイン選手をストレートで破り、快挙を成し遂げた。 この大会は、ダーツバーなどでおなじみの機械タイプのダーツとは違い、矢の先端が金属製の針の形状で、ボードは麻や木でできている「ハードダーツ」が使用される。関係者によれば、同大会での優勝はテニスのウィンブルドン、ゴルフの全米オープンで優勝したようなものだということだ。優勝賞金は約165万円。 続きを読む 関連記事