『週刊SPA!』が昨年12月、「性交渉に持ち込みやすい」女子大学生が多いとして大学をランク付けする記事を掲載した件で、抗議の署名を呼びかけていた大学生らが14日、扶桑社を訪れ2時間以上に渡る話し合いを行った。
 話し合いを終えた大学生は「感覚がすごくまひしていて、今までやってきたことが徐々にエスカレートしているからこそあまり問題の視点がなかったと。それに対して謝罪もちゃんとありました」とコメント。『週刊SPA!』の編集長は「前向きな意見をもらっていろいろなことに気づいた。今後誌面に反映していきたい」としている。