将棋の朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントが1月19日、開幕する。初日は愛知県名古屋市「ポートメッセなごや」で、久保利明王将と屋敷伸之九段、行方尚史八段と菅井竜也七段による1回戦(午前10時~)が行われ、同日午後2時から勝者同士による2回戦が行われる。
同棋戦は持ち時間40分の早指し戦で、昨年は藤井聡太七段(当時五段)が羽生善治九段(当時二冠)、広瀬章人竜王(当時八段)らを下して、一般棋戦の最年少優勝を果たしたことで大きな話題になった。
【#将棋 アンケート】
— AbemaTV将棋ch(アベマTV) (@abematv_shogi) January 16, 2019
第12回 #朝日杯 将棋オープン戦
本戦トーナメントがついに開幕?
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?土曜あさ9:30 放送
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今週土曜出場の4棋士のうち、
2勝して準々決勝へ進むのは?
初日となる19日について、AbemaTVがファンに勝ち上がり者の予想アンケートを実施したところ、菅井七段を推す声が最も多く54%だった。以下、久保王将(23%)、行方八段(16%)、屋敷九段(7%)となった。
藤井七段は2日目となる20日から登場し、1回戦では稲葉陽八段と対戦する。
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