畑を荒らす害獣対策で開発されたロボットが「怖すぎる」と話題になっている。
大田精機が開発した獣害撃退装置「スーパーモンスターウルフ」。特徴は目や前部のLEDライトが点滅する“モンスタービーム”に、オオカミやイヌなど57種類の威嚇音を搭載。首も動くなど様々な形で相手を威嚇する。
子どもが泣いてしまいそうな見た目だが、害獣対策としての効果はどれほどなのか。実験映像によると、カモシカ、クマ、サル、シカはいずれも一目散に逃げ出しており、一定の効果はありそうだ。
さらに、「害獣が慣れてくるのではないか」との懸念には喋らせることで対応。「お前だけは許さない!」などの人の声が出る仕様にもなっている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)







