「“道を作る”ことに憧れた」誰も登ったことがないヒマラヤ“未踏峰”へ…青学山岳部の挑戦 2019/01/27 01:00 拡大する 「未踏峰」――それは未だかつて誰も頂上まで登ったことがない“未知の山”。 南米大陸最高峰「アコンカグア」の登頂を目指していた冒険家の三浦雄一郎さんが、ドクターストップのため登頂を断念したというニュースが報じられた。彼らはなぜ、命の危険が伴う登山に挑むのか。AbemaTV『AbemaMorning』は、去年秋にヒマラヤの未踏峰に挑んだ青山学院大学山岳部を取材した。 ネパール東部のヒマラヤ山脈にある未踏峰、標高6960mの「ホワイトウェイブ」。挑んだのは、青山学院大学山岳部の村上正幸監督と田口純也主将(4年)、池田昴史隊員(4年)、杉本俊太主務(3年)、松原峻彦隊員(2年)の5人だ。 続きを読む