「第1回制服女子&男子コンテスト」女子部門で準グランプリを受賞で、清純派女優として活躍する矢野優花が、麻雀を始めて2週間で役満・四暗刻(スーアンコウ)をアガり、周囲から「暗刻の女神」と呼ばれていることを明かした。
1月27日に放送された麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」にゲスト出演した矢野は、2017年から2018年にかけて公開された、麻雀をする女子高生を描いたドラマ・映画「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」に花田煌役として出演。役作りのために、麻雀を始めてみたところ「偶然いい手がアガれて。リーチ・一発・平和・純チャン・二盃口です」と、初心者ながら出現頻度が低い役をそろえての倍満をアガって、魅力にとりつかれたと語った。さらには「その次の日に(役満の)四暗刻をアガれたんですよ。始めて2週間くらいです。覚えたらこんなの楽しいんだと思って、今では映画で共演した女の子たちとやっています」と、華やかな麻雀ライフを過ごしているという。
すると矢野は続けて、周囲からつけられた異名に触れると「一緒に打っている人たちから暗刻の女神と呼ばれていまして(笑)暗刻にすごくなりやすいんですよ」と、同一種の牌を3つ集める暗刻ができやすいと話した。スタジオでは、配牌時からいきなり暗刻が3つできる三暗刻の状態になった画像も公開。「すごい喜んじゃました」と笑顔を見せていた。
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