2月26日、タレントの中川翔子が役満・四暗刻をアガった画像を自身のTwitterに投稿。2月21日に「麻雀覚えたい」と宣言してから1週間足らずでの快挙に、ファンからは「これはすごい!」「持ってますね~」といったリプライが無数に寄せられた。
あの、、、、ビギナーズラックこわい
— 中川翔子?bluemoon? (@shoko55mmts) February 26, 2019
四暗刻!!でました
親でリーチしてすぐに!
なにこれこわい
確率すごいすくないんですよね?
うれしい? pic.twitter.com/eERJC1nVw8
中川は「あの、、、、ビギナーズラックこわい」と1枚の写真をTwitterに投稿した。「四暗刻!!でました 親でリーチしてすぐに! なにこれこわい」とつづった通り、アップされた画像は見事な四暗刻。親番で7巡目にリーチをかけた直後の一発ツモ、さらに1・9・字牌を除いた中張牌だけというスピーディーかつ鮮やかなアガリを決めてみせた。
本人のTwitterによると、中川が本格的に麻雀を覚え始めたのはわずか1週間ほど前のこと。2月21日に「麻雀覚えたい、おばあちゃんに託されたことだから 麻雀できる女子この指とまれ!!」と投稿すると、Mリーグ・セガサミーフェニックスに所属する魚谷侑未(連盟)や、“役満ボディ”として知られる岡田紗佳(連盟)といったプロ雀士からも歓迎のリプライが寄せられるなど、大きな話題を呼んでいた。
その後は麻雀の魅力に取り憑かれたのか、連日対局を楽しむ様子をTwitterに投稿していた中川。四暗刻をアガる前日の2月25日には「教えてもらいながらじゃなきゃまだできないです、はやく独り立ちしてみたい!」とつづっていたが、そこからわずか1日での快挙達成となった。
役満の中では比較的成立しやすい役とはいえ、なかなかお目にかかることのできない四暗刻を成就させた中川に対して、ファンからは祝福の声が殺到。当該ツイートはみるみるうちに拡散し、「これはお見事な形」「もう役満あがりましたか!」「早くも才能開花!?」「すばらしい幸運です! 」「引き強くて羨ましい」といったリプライが数多く寄せられた。ゲームをこよなく愛する中川だけに、この四暗刻がさらに本格的に麻雀にのめり込むきっかけになるかもしれない。



