声優の竹達彩奈が、放送中のアニメ「五等分の花嫁」で自身が演じている中野二乃役への思いを明かした。二乃役を演じるにあたっての心がけについてつづっている。
アニメ「五等分の花嫁」は、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の春場ねぎによる大人気ラブコメ漫画が原作。高校2年生の上杉風太郎は、家の借金返済のため、「落第寸前」「勉強嫌い」と問題児ぞろいの同級生の五つ子たちの家庭教師を引き受けることになる。
1月より放送中のテレビアニメは、公式Twitterアカウントのフォロワー数が10万人を突破するほどの評判になっている。竹達は3月4日にTwitterで、「二乃は頑固で素直じゃないから分かりにくいですが、とっても家族想いで優しい子」と二乃というキャラクターを分析した。「二乃の魅力を100%以上出せるように、誰より彼女の気持ちを理解して演じたいと思っています。心がけ!原作のあの可愛いシーン、アニメで観たいな…!」とつづった
竹達のツイートに対して、ファンからは、「既に100%以上出てますよ!」「7巻以降の二乃をCVあやちで見たい!」「竹達さんの声が二乃に合っててマンガ読む時も竹達さんの声を脳内再生しています」「二乃はあやちにしか出来ない役だと思います」「あやちが二乃で本当に良かったです」といったリプライが寄せられた。
(C)春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会