「“無軌道”なカリスマよ、どこへ行く……」 DDTタッグ王座挑戦決定も黒星先行で“おじいちゃん化” プロレス 2019/10/24 23:25 拡大する (大阪大会の試合後。おじいちゃん化したカリスマにタッグパートナー・高尾も複雑な表情) DDTの2.17両国国技館大会で大激闘の末、竹下幸之介に敗れ、KO-D無差別級王座を失った“カリスマ”佐々木大輔に次なるチャンスが訪れた。 両国大会を終えての新たなスタートとなる2.23新宿FACE大会。ここで佐々木は6人タッグマッチに登場し、新鋭MAOに敗れてしまう。にもかかわらず試合後にマイクを握った佐々木は「俺には残された時間が少ない。日本に居られる時間が少なくなってる。最後の思い出としてタッグベルトに挑戦させてくれ」とアピール。これをMAO&マイク・ベイリーの王者コンビが受け入れたため、3月21日の後楽園ホール大会でMAO&ベイリーvs佐々木&高尾蒼馬のKO-Dタッグタイトルマッチが決定した。 続きを読む