国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2019」のファイナル進出へとつながる「女流プレミアトーナメント 一発逆転」が3月17日に行われ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のセガサミーフェニックスで活躍する茅森早香(最高位戦)が優勝、女流プレミアトーナメント決勝進出を決めた。

予選B卓を2位で抜けた茅森は、東4局にリーチ・一発・ツモ・平和・一盃口・ドラ2の1万2000点を決めて、一気に首位浮上。終盤は、同じくMリーグのTEAM雷電で活躍する黒沢咲(連盟)の追撃を振り切った。
女流プレミアトーナメントは、決勝に残る3選手が既に確定。4月20日に「皮肉な下克上」で最後の決勝進出者が決定、同日に決勝も行われる。
【決勝結果】
1位 茅森早香(最高位戦)
2位 黒沢咲(連盟)
3位 大平亜季(最高位戦)
4位 朝倉ゆかり(協会)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
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