「自分の弱さを呪うがいい」 “自ら”マスクを切り裂いたハイパミ“改め”操、沙希様に忠誠を誓った初リングで狂乱 プロレス 2019/10/24 23:25 拡大する (フィニッシュとなったディエス・イレ。ヒザ蹴りを使った新たな攻撃パターンも見せていた) 東京女子プロレスの勢力図を一変させるかもしれない選手が現れた。沙希様率いるNEO美威獅鬼軍に新加入した操(みさお)である。 事の発端は2月23日の新宿FACE大会だ。アメコミ風マスクで「東京女子プロレスの愛と平和を守るヒーロー」として人気を博してきたハイパーミサヲが、連敗をきっかけに「私はもう、地べたを這いずり回って笑われるのは嫌なんです」と沙希様に共闘を申し入れた。曰く「強くなるためだったらすべて捨ててもいい。あなたの強さを教えてください」。敬愛してきた辰巳リカにイス攻撃を叩き込み、マスクを自らハサミで切り裂く“闇堕ち”。ファンに与えた衝撃は大きかった。 続きを読む