4月6日より『格闘代理戦争4thシーズン』がスタートする。
『格闘代理戦争』は、格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリー番組。1stシーズンでは立ち技、2ndシーズンはMMA、3rdシーズンは女子格闘技の若き選手をレジェンドファイターたちが推薦して育て上げ、トーナメント戦で火花を散らしてきた。
『格闘代理戦争4thシーズン』では、今最も熱い立ち技格闘技「K-1」のトップファイターが「監督」として参戦。「ドラフト会議」で選抜された“スターの卵”たちが「団体戦」で激突し、優勝チームには賞金総額300万円と、「K-1 WORLD GP」への出場が確約される。
今回の戦いに名乗りを挙げたのは、武尊、皇治、久保優太、木村“フィリップ”ミノル、芦澤竜誠の5名。さらに、レジェンドナビゲーターとして魔裟斗がこの番組の行方を見守るほか、サプライズレジェンドの登場も予定されているという。
「参加監督」の1人、今やもっとも目が離せない“核弾頭男”の芦澤竜誠は自身のツイッターで「クソヤンキーでクソ根性あって クソ負けず嫌いな奴がいいよ! それか昔からいじめられてて 見返してやりたいとかいう奴でもいい 絶対に親孝行させてやるよ! 俺にMAX betだろ!」と熱い気持ちを吐露。
自身がチームを率いることについては「今回は監督を任されるけど 俺は俺のチームは皆んなファミリーだと思って戦う! 俺はK-1 で知名度の上げ方わかってるから俺の所に来たら必ず有名にしてあげる」と自身満々の決意表明。
さらに「俺は教えるとか偉そうなこと言えないけど 俺も強くなる努力するし、一緒に強くなりたいやつは俺について来いってゆうか一緒に強くなるぞ! 気持ちの強さ伝授するよ!」と呼び掛けている。
番組では3月28日にトライアウトを実施(応募締め切りは3月24日)。詳細はAbemaTV公式サイト『格闘代理戦争4thシーズン』番組ページに掲載されている。
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