Twitter上での“公開説教”はパワハラなのか。あるやりとりが物議を醸している。
 炎上したのは、岐阜にある笠松競馬場の公式Twitter。笠松競馬場といえば、伝説の名馬・オグリキャップを輩出した、開設から80年を超える歴史ある地方競馬場だ。
 発端となったのは、笠松競馬場の内定者とみられる人が投稿した「来月から笠松競馬場職員になるので、皆様よろしくお願い致します」というツイート。これに対し、笠松競馬場は「研修担当です。あなたは私の研修で何を聞いていましたか?ツイッターの個人アカウント上で公営競技に携わる公務員であることを世界に発信するリスクを、どのように考えているのですか?4月1日に面接を行いますので回答を準備しておいてください(ツイートを削除しないこと)」とリプライした。