アニメ「私に天使が舞い降りた！」の最終話が3月26日深夜に放送された。劇伴を手がけた作曲家の伊賀拓郎が、劇伴メドレーの演奏動画を公開して話題になっている。
「私に天使が舞い降りた！」は、オタクで人見知りな女子大生・みやこが、“天使な小学生”と出会い、どうにか仲良くなろうと奮闘するコメディ。第12話「天使のまなざし」では、人混みが苦手なみやこが花たちの晴れ姿を見るため“完全武装姿”で文化祭を訪れた。
劇伴を担当した伊賀は放送後、「最終話良すぎた…あーすっごい良い…なので劇伴3曲メドレーを弾きました」と演奏動画をTwitterで公開した。1人でギターやキーボード、ピアニカと複数の楽器を演奏しており、「天才すぎます笑笑」「ファンタスティック！」「こういった職人じみた仕事っぷり見ると感動しちゃいます！」「何刀流だｗｗ」と驚くリプライが寄せられた。
また、最終話について、小之森夏音役を演じた声優の大空直美は、「おんおん泣いてしまいました…素敵な最終回…またみなさんと一緒に、このまるくて優しい世界をつくれたらいいな…ありがとうわたてん…」と感想をツイートした。白咲花役の声優・指出毬亜も「まあるくて優しい『わたてん！』の世界に、私も毎週癒されていました。最後までかわいい天使たちを見守ってくださり、本当にありがとうございました！わたてんロスになってしまうよ」と感謝をつづっていた。
（C）椋木ななつ・一迅社／わたてん製作委員会
