2月9日に公開され、大ヒットロングラン上映中の映画『コードギアス 復活のルルーシュ』。本作の興行収入が10億円を突破したことが29日、分かった。
2006年に『コードギアス 反逆のルルーシュ』全25話、2008年に続編『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』全25話がTV放送され、一大ムーブメントを巻き起こした『コードギアス』シリーズ。スピンオフ作品やコミカライズ、イベントや舞台化など、多方面に渡りメディアミックスを展開している。放送から10年以上経った現在でもファンから熱い支持を得る、2000年代を代表するヒット作品のひとつだ。
さらに、2017年10月から2018年5月にかけて、TVシリーズ全50話を3本の映画に再編集し、全編新規アフレコ収録と新作カットを追加した劇場3部作が順次公開。2019年2月9日公開の完全新作映画『コードギアス 復活のルルーシュ』は劇場3部作の「その後」の物語だ。
今回、興行収入10億円突破を記念し、4月13日土曜に舞台挨拶が開催決定。当日は、本作で復活を遂げ、華麗な活躍を見せた主人公ルルーシュ役・福山潤をはじめ、本作の鍵を握る不老不死の少女C.C.役のゆかな、黒の騎士団所属のカレン役・小清水亜美、そして「コードギアス」を牽引してきた監督・谷口悟朗が登壇する。
イベントチケットは「チケットぴあ」（税込2000円／一人様2枚まで）にて4月6日土曜午前10時より販売、登壇者は予告なく変更する場合あり。
【STORY】
光和2年。世界は再編成された超合集国を中心にまとまり、平和な日々を謳歌していた。
しかし、平和は突如として終わりを告げる。仮面の男・ゼロとして、ナナリーの難民キャンプ慰問に同行したスザクが謎のナイトメアフレームに敗れ、2人は連れ去られてしまった。シュナイゼルの密命を受け、戦士の国・ジルクスタン王国に潜入した カレン、ロイド、咲世子はそこで、謎のギアスユーザーに襲われる。そして、その場には襲撃者に“元嚮主様”と呼ばれる、C.C.が居た。
かつて神聖ブリタニア帝国の大軍すらも打ち破った無敵の王国を舞台に、人々が描く願いは、希望か絶望か。果たして、ギアスのことを知るジルクスタン王宮の面々と、C.C.の思惑とは――。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』興行収入10億円突破記念舞台挨拶が4月13日に開催！
- 【実施日】4月13日（土）
- 【実施劇場】新宿バルト９
- 【実施時間】8:00の回上映終了後／8:45の回上映終了後
- 【内容】「コードギアス 復活のルルーシュ」本編上映＆トーク
- 【登壇者（予定）】福山潤（ルルーシュ役）、ゆかな（C.C.役）、小清水亜美（カレン役）、谷口悟朗（監督）
(C)SUNRISE_PROJECT L-GEASS Character Design (C)2006-2018 CLAMP_ST
