2日、サイバーエージェントが事業子会社のWinTicket(ウィンチケット)で、競輪のインターネット投票サービス『WinTicket』の開始と、AbemaTVで『競輪チャンネル』を開設したことを発表した。
 2017年時点での競輪の売上高は約6,400億円、オートレースの売上高は660億円(※1)と算出されており、中でもインターネット投票の伸びが顕著となっている。このような背景のもと、サイバーエージェントグループで競輪の勝者投票券を購入できるインターネット投票サービス「WinTicket」とAbemaTV「競輪チャンネル」を開設することになった。