爆笑問題の田中裕二が、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の初代王者に輝いた赤坂ドリブンズの3選手と麻雀をする約束を交わし、ラスを引いた場合は「1人でネタをやる」という罰ゲームが執行されることになった。
田中は、昨年秋から始まった麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」で、毎週Mリーグのダイジェストや魅力を伝えるMCとして奮闘。優勝決定リーグ戦・ファイナルシリーズについては応援団長に就任し、記者会見では「優勝チームの3人と私で卓を囲みます」と、応援公約(?)を掲げていた。
初年度の最終戦となった3月31日の放送回では、パブリックビューイング会場から生放送。優勝を決めたばかりの赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、村上淳(最高位戦)、鈴木たろう(協会)を招き入れると「シーズンが始まる前、実は僕は(ドリブンズの)優勝を予想していたんですよ。だからなんか、すごくうれしかった。何回は麻雀して、めちゃめちゃ強かったから、絶対優勝だと言っていた」と我が事のように喜んだ。
改めて公約になっていた「卓を囲む」件について3選手に聞いてみると、全員が即座にOK。すると共演者から、ただやるのでは田中が楽しいだけと、罰ゲームを設定するべきだという声が飛び交った。これに田中は「じゃあ、3人とやって、ラスだったらネタをしましょう」と、1人でネタをやることを約束した。結果によっては、同番組でネタを披露することになる。
現在では各種バラエティ番組のMCとして大活躍中の田中だけに、ピンでネタ披露となれば貴重な映像となりそうだ。
(C)AbemaTV










