アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」が、4月7日より放送開始した(順次放送)。主人公のマーリヤ・ノエル役を演じる声優の市ノ瀬加那は、「この作品は本当に作り込まれているので、何回も繰り返しじっくり観てくださったら嬉しいです」と作品をアピールした。
同アニメは、「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青がシリーズ構成・脚本を担当。かつて妖精が兵器として扱われた世界で、主人公の少女マーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊することになる。
マーリヤ役を演じる市ノ瀬は放送後、「すごいかっこよかった…!この作品は本当に作り込まれているので、何回も繰り返しじっくり観てくださったら嬉しいです。予告もすごい素敵な演出になってます!これからフェアリーゴーンをよろしくです」とTwitterに投稿した。当該ツイートに対して、「カッコいいアクションシーンをはじめ、丁寧な作りに見ていて思わず鳥肌が立ちました!」「話が深いから何度も見れちゃう」「まだ語られてない部分が多いので2話も楽しみです」「目が離せない30分でした」といったリプライが寄せられていた。
また、ドロテアの第一部隊隊員であるロバート・チェイス役を演じる沖野晃司も、自身の出番はまだなかったものの、「フェアリーゴーン楽しかった。by 出演者w」と第1話の感想をツイートした。ファンからは「出番たのしみにしております」という声が上がっている。
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