テクノユニット・電気グルーヴの石野卓球(51)が17日、都内で自身のワンマンライブを開催。メンバーのピエール瀧被告(52)が逮捕されて以降、初めて報道陣の前に姿を見せた。
卓球はキャップにサングラス姿で現れ報道陣に向かって笑顔でポーズを決めてから会場入り。ライブは通常のDJスタイルでおよそ3時間にわたり行われたが、トークは一切無かったという。
ライブ終了後、会場から出てきた卓球に記者が「(電気グルーヴは)解散はしないんですか?」と問うと、「するわけねーだろ、バーカ」と言い残して車の中へと入っていった。