アメリカのボストン・ダイナミクスが新たに公開した動画が話題になっている。
ボストン・ダイナミクスといえば、バク宙が可能な二足歩行ロボット「アトラス」や、二輪走行に跳躍も可能なロボット「ハンドル」など、製作した数々のロボットが話題を呼んできたが、今回は犬型ロボット「スポットミニ」の最新動画を公開した。
カタカタと音を立てながら歩いてくる複数の「スポットミニ」。全員で何かを引っ張っている様子だが、その先に姿を表したのはなんと大型のトラック。
この動画は、スポットミニ10匹がニュートラル状態のトラックを傾斜約1度の上り坂で牽引したもの。公開から2日で再生回数が150万回を超えるなど、早速話題になっている。
なお、「スポットミニ」は近いうちに様々な用途での出荷が予定されているということだ。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)








