※性被害のフラッシュバックのおそれがある方は閲覧せずにお戻りください。
 年間約2000件が発覚している、子どもへの性的虐待。発覚のしづらさに加え、たとえ発覚したとしても詳細がわからないなど、氷山の一角に過ぎない可能性がある。また、詳細を知るために学校や警察、児童相談所、医師が事情聴取や診察を行う。大人からの質問攻めで子どもが心を閉ざし、真相が闇の中になるケースも少なくないそうだ。