なにわのブラックダイヤモンドの異名をとるグラドル・橋本梨菜が4月19日、AbemaTV「GACKTプロデュース！POKER×POKER～業界タイマントーナメント」に出演。レースクイーン・林ゆめとの試合中、随所でビビリな性格を露呈し、番組オーナー・GACKTを呆れさせた。
「同じ事務所の森咲智美ちゃんが負けた。リベンジしたい」と、試合前に意気込んだ橋本。「レースクイーンがグラビアをやるのはたまったもんじゃない。仕事を奪わないで欲しい」と対抗心むき出しだったが、試合が始まると一転、日本一黒いグラドルらしからぬ弱気な姿勢を見せた。「自信がない。失敗したら怖い」。合コンでも自分からは積極的に行けないとうつむくと、GACKTから「体に似合わず内気な性格」と厳しい指摘。「めちゃめちゃビビリなんです」と白状するとGACKTから「ポーカーに出る。もっと自信を持った方がいい」とアドバイスされ、黙って頷くほかなかった。
そんな橋本は、「虫が嫌い」「脚が多いヤツが嫌い」とも告白した。GACKTから「基本、虫は脚が多い」と突っ込まれると、「カエルは2本」と驚きの回答。当然、「カエルは虫じゃない」と訂正され、「バカですね？」と顔を覗き込まれる場面もあった。そんな中、意外にも大量ベットで相手の林を降ろさせると、「こういうこともやるんですね」と感心したGACKTから今度は「むっつり」扱い。「むっつりは何か嫌」と苦笑いすると「内向エロ」「うちエロ」と返され、「エロいですかぁ」と首をかしげて周囲の笑いを誘った。
ただ、健闘したのはこの1回のみ。捨て身の全額ベット・オールインも一蹴されると「こういう女性と男の取り合いはしたくない」「この人のこと好きじゃなかったと言い聞かせる」と落胆し、GACKTからも「（故郷の）枚方に帰ってください」と痛烈なひと言をプレゼントされた。
（C）AbemaTV
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