見た目とは裏腹にアグレッシブ。AbemaTV「GACKTプロデュース!POKER×POKER~業界タイマントーナメント」4月19日放送回に出演した林ゆめは、番組オーナー・GACKTをも驚愕させる強気の姿勢で、対戦相手のグラドル・橋本梨菜を圧倒した。
53センチのウエストを武器に、レースクイーン・オブ・ザ・イヤーを受賞した林ゆめ。しなやかなボディと清純フェイスで世の男性を魅了する彼女だが、実のところ性格はかなりのイケイケだった。「私、グイグイ行くんで」。ヘッズアップ、即ち1対1のポーカーでは攻めの姿勢が大事、合コンと一緒だとGACKTからアドバイスされると、林は即答。その言葉通り、相手がブラフだと読むと躊躇なく応戦し、GACKTの「グラドルは嘘つきが多い」発言にも同意して橋本を牽制した。
「1番は私しかいない」。件の賞を受賞した際の心境を暴露してGACKTをイラっとさせた林は、その後も「小僧は嫌い」「誘うのは上手」「自分からイかせる」などと上から目線の発言を連発。「見た目は可愛いのに…」と周囲を呆れさせたが、同時に「昔は内気だった」ことも明かした。「東京は友達がいないんで、もっとオープンにいかないと」。北海道の富良野から東京に出てきて性格が変わったことを伝えると、GACKTから「東京ショックですね」と指摘されて苦笑い。「壊れるまでガンガンいっていい。壊れたら北海道に帰ればいい」と背中を押され、「そうですね」と自信を深める場面もあった。
肝心の試合は橋本の全額ベット・オールインを「ゆめも強いし、いっちゃお」と怯まなかった林の完全勝利。「富良野から出てきたと思えない」とGACKTに驚かれるも、「富良野女子はこんな感じ」と笑顔を見せた。
(C)AbemaTV
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