剛腕炸裂!仲田加南トップ奪取 宣言通り「腕振り回し」トータル首位へ/麻雀・RTDトーナメント2019 サバイバルマッチ
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 「RTDトーナメント2019」への出場権をかけた「Survival Match(サバイバルマッチ)」の2回戦(全4戦)が4月28日に放送され、RTD初参戦の仲田加南(連盟)がトップを取り、トータル首位へ躍り出た。

 対局者は起家から多井隆晴(RMU)、金太賢(協会)、平賀聡彦(最高位戦)、仲田加南(連盟)。

 「初戦は(自分の)感覚のままに打ち、2戦目以降に調整し、起こったことに対応する」と1回戦に臨んだ仲田は2着だった。「1着か4着を引いておきたかった。この位置だと(戦略として)迷うところが出てきちゃうんです」と猛省し「腕を振り回して、みんなやっつけます」と戦闘モード全開で2戦目に臨んだ。

 東2局3本場、9巡目に役なしドラ2でテンパイを入れた仲田は、多井と金から仕掛けを受けながらも、ヤミテンでツモ・ドラ3で8000点(+900点、供託1000点)をアガリ切った。「リーチの一声で全然未来が違ったので(ここが)かなりの勝因だった」と自身の選択に好感触を得ると、東3局で1300点、東4局ではリーチ・一発・ドラで7700点と3局連続でアガリをものにし、4万点台のトップ目に立った。

 さらに南2局1本場でも、金と多井の2軒リーチに真っ向勝負。平和・ドラ1テンパイをヤミテンで押し切って2000点(+300点、供託2000点)を加点。「リーチの方が楽だったりするんですけど、あえてリーチせずダマテンで頑張るところがよく出ましたね」と解説の小林剛(麻将連合)が感嘆したように、リーチとヤミテンを効果的に使い分けたゲーム回しが光り、待望のトップフィニッシュを決めた。

 「麻雀って雀力が必ずしも結果につながらない。自分のできることを精一杯やるだけ」という仲田は、前半2戦を2着、1着でトータル+77.7で首位ターン。後半2戦に向け「基本的には分が悪い勝負はしない。ただアガれそうな手は今まで通り押し切ってアガりたい」と気を引き締めた。【福山純生(雀聖アワー)】

【サバイバルマッチ2回戦結果】

1位 仲田加南(連盟)4万3100点 +63.1

2位 金太賢(協会) 3万8500点 +18.5

3位 多井隆晴(RMU) 2万1900点 ▲18.1

4位 平賀聡彦(最高位戦)-3500点 ▲63.5

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

【サバイバルマッチ2回戦終了時点での成績】

1位 仲田加南(連盟)+77.7(2/4)

2位 金太賢(協会)+12.2(2/4)

3位 平賀聡彦(最高位戦)▲5.4(2/4)

4位 多井隆晴(RMU)▲84.5(2/4)

◆RTDトーナメント2019 2016年から3年に渡り行われてきた「RTDリーグ」から、トーナメント方式に変更。昨年行われた「RTDリーグ2018」の予選リーグ(WHITE・BLACK)の上位各6人、推薦枠として2人の計14人に加え、予選リーグ7位の2人と新規参戦2人の4人による入れ替え戦(サバイバルマッチ)から上位2人が本戦に進み、計16人で行われる。主なルールは一発・裏ドラ・赤(各種1枚)あり、全自動卓による自動配牌のMリーグルール。

(C)AbemaTV

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