かわいすぎる売り子として脚光を浴び、現在はタレントとしても活躍するほのかが4月26日、AbemaTV「GACKTプロデュース!POKER×POKER~業界タイマントーナメント」に出演。特撮ヒーロー・井上正大との試合中、売り子らしからぬ言動で番組オーナー・GACKTを唖然とさせた。
「(ビールの売り子として)何万人も見てきた。クセを見抜いてペースを掴む」。試合前に意気込みをアツく語ったほのかは、ポーカーの素人。試合開始早々にGACKTからルール等の説明を受け、その流れでチップの賭け方についてもアドバイスされた。GACKT曰く「(場の)40%くらいなら相手は乗ってくる」。相手にチップを出させたいのなら、その程度の額がベストとのことだが、それを聞いたほのかはキョトンとしながら「40%………って、どれくらい??」と予想外の反応。「3割程度の量ならテイスティングできるが、満杯に入ってると重いなぁと感じる」とビールの量に例えられて納得するも、すぐさまそれ以上の問題が発覚した。1日300杯以上の売り上げを記録したビールの売り子は、実は計算が苦手だったのだ。
6万点の40%を4万点と計算して周囲を驚愕させると、続いては1万2000点の40%を8000点と回答。「4掛けって知ってますか?」とGACKTから教示されて共に計算するも正解には辿り着けず、「ホントに売り子でしたか?」と呆れられる場面もあった。「計算、難しいなぁ」。完全にテンパったほのかは、なりふり構わずボード上で指を使って計算する始末。「バカは嫌い」なGACKTを終始イライラさせたおバカキャラ爆発のほのかだったが、肝心の試合は強運ぶりを発揮して圧勝。「運で勝てたようなもんです」と満面の笑顔を見せた。ほのかは次週5月3日、レースクイーン・林ゆめと第12期トーナメント大会優勝をかけて戦う予定だ。
(C)AbemaTV
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