AbemaTVで毎週金曜夜24時よりレギュラー放送中の「GACKTプロデュース!POKER×POKER~業界タイマントーナメント」が、装いも新たに第12期トーナメントに出場することが決まった各業界の代表者たち4人を発表した。
これまでは月ごとにチャンピオンが誕生する形式で放送しており、過去に放送したトーナメントでは、番組タイトルにもある通り各業界を代表する4人の出演者が己の業界を背負い、ポーカー勝負に挑んできた。5月はアイドル界代表・矢口真里、6月はモータースポーツ界代表・小林可夢偉、7月は麻雀界代表・多井隆晴、8月はバラドル界代表・岡井千聖、9月はアイドル界代表の須藤凜々花、10月は女芸人界のバービー、11月はボクシング界の亀田興毅がチャンピオンに輝いている。12月に開催したグランドチャンピオン大会では8月大会王者の岡井千聖がグランドチャンピオンに輝き、1月大会はアーティスト界・EXILE NESMITH、2月大会はマジシャン界・KiLa、「AbemaTV」3周年記念大会はオオカミくん界・高橋文哉が優勝した。
現在、装いも新たに放送中の「第11期トーナメント」第1試合では、レースクイーン日本一に輝いた林ゆめが日本一黒いグラドル・橋本梨菜を終始強気な姿勢で押しまくり、勝利。続いての第2試合は、GACKTオーナーが主題歌を歌っていた特撮ヒーロー・井上正大が、ビールの売り子界・ほのかのスーパー天然っぷりにペースを狂わされ、あえなく敗退した。決勝では強気レースクイーン・林ゆめか、GACKTさんを惑わすほどの天然・ほのかか、どちらがチャンピオンに輝くのか。
▶5/3(金)24:00~ レースクイーン界・林ゆめ×ビール売り子界・ほのか
そして、今回新たに発表された新しいトーナメントは、炎上芸人界・クロちゃんが参戦する第12期トーナメント。クロちゃん以外の3人はF・G・Hカップとグラマラス美女だらけ!初戦は「AbemaTV」番組『買えるバトルクラブ』でも対戦経験のあるクロちゃんとHカップグラドル・清水あいりが激突。『買えるバトルクラブ』では清水あいりが2連勝だが、このポーカー勝負ではどうなるのか?清水あいりが負けるとセクシーな罰ゲームも待っているとのことで、勝負と合わせて要チェックかもしれない。第2戦は女流雀士界から2人目の刺客・岡田紗佳が、ファンクを歌うアイドル・奥津マリリと対戦する。第1試合の放送は5月31日(金)24時から。
炎上芸人界代表・クロちゃん
Q.ポーカーは初めてですか?
教えてもらいましたけど、実際人とやるのは初めてです。
Q.実際、プレイされてみていかがでしたか?
面白かったですね。恋愛の駆け引きは好きなタイプで、そのままポーカーに持ってきたらいいっていうのがわかったので、そういうスタイルでやってみました。
Q.実際に、恋愛と通ずるところは?
相手をいかに喜ばせるか、どれをすれば怒るのか、とかですかね。ヤキモチを焼かせたい場合、相手に怒らせるような素振りを見せて逆に気を引く。裏・表を変えていく感じが面白いと思いましたね。
Q.ポーカーは難しかったですか?
恋愛と似ているので、どっちも僕からすれば簡単かなと思いますね。
Q.初戦の対戦相手がグラビアアイドルの「清水あいり」さんと聞いた時の印象は?
あいりちゃんと聞いた時に、あいりちゃんはグラビアアイドルなので、やはり男性を喜ばせるようなポーズとかサービスがうまいなと思ったんですけど、それがそのままポーカーにシフトしていくかどうかは微妙だなと思って。僕、あいりちゃんと何回か仕事もしていますし、喋っていて思うのは、ちょっと一辺倒なところがあるなと。一辺倒だと、そうやっていくんだっていうのがわかってしまうので、道しるべになっちゃいますから、切り崩すのは簡単かなって。
Q. マスカッツメンバーと共演が多いですが、雰囲気は似ていましたでしょうか?
マスカッツのメンバーもグラビアアイドルのあいりちゃんも良いですよね。男と女のラブゲームじゃないですけど、せめぎ合いができるのがいいなと思いますね。異性と戦うのって、やっぱり男としてもアドレナリンが出ますね。マスカッツのメンバーに対しても普段、膝を舐めることが多いんですけど、今度、ポーカーで戦うなら、丸裸にしたいと思いますね。
Q.対戦相手の皆さんに関して、胸が大きい方ばかりですが、その点はいかがですか?
胸が大きいってことは胸を強調したことがしたいんだろうと思うので、サービス的な感じで、胸を使った罰ゲーム的なのをさせようと思いますね。それが彼女たちの生きる道なので。
Q.GACKTさんが横にいることに関してはいかがでしょう?
GACKTさんの言葉にはすごい言霊があって、つい自分でフォールドって思って、降りようとしてても、GACKTさんが「そろそろ勝負どきだね」みたいな感じのことを言ったりすると、やっぱり耳に残っちゃってるから、つい勝負しちゃったことがありましたね、オーラがあるから。あとGACKTさんにもうちょっと僕の話を聞いてほしい。興味持って聞いてくれたはずなのに、シーン…となって通常会話が滑ったみたいになってます(笑)。
Q.恋愛的にはGACKTさんをどのように見ますか?
うまいですね。あと声の使い方が上手いなと思いました。低音で優しい感じで、褒めているようにも、けなしているようにもとれる言い方をしていると思うんですよ。GACKTさんは恋愛でめちゃくちゃモテるっていうのはわかるんですけど、僕も今モテ期なんで、GACKTさんに負けないくらいモテるはずなので、あいりちゃんは僕のこと好きになると思いますし、ディーラーの女の子も可愛いので、全員、僕にメロメロにして帰ろうと思いますね。
Q.勝つ自信は?
もちろんありますよ。ちなみに勝つ自信をパーセンテージにすると96%で、9(ク)6(ロ)、クロちゃんです!!
グラドル界代表・清水あいり
Q.ポーカーをプレイするのは初めてですか?
ポーカー自体は初めてです。ゲームアプリで空いた時間ずっと練習していました。でも、実戦だと全く別物だなって思いました。
Q.アプリをプレイされていたとのことですが、成績はいかがでしたか?
結構負けちゃっていて、この感じで大丈夫かな・・・?と不安もありました(笑)。
Q.今日の対戦相手がクロちゃんと聞いてどのように感じましたか?
正直、またクロちゃんかよ(笑)と思いました。クロちゃんとは共演も多いんですけど、ポーカーと聞いて、いつもと違った対決になりそうだなと思っていたので、私も本気でいこうって思いました。
Q.今日の対戦に戦略はありますか?
クロちゃんとは一緒にお仕事をさせていただくこともあるんですけど、どうやってくるか全然わかんないので、結構ブラフとか使ってくるのかな~と思っています。
Q.クロちゃんと対戦していかがでしたか?
今回は今までのクロちゃんじゃなかったんですよ。もう目つきが本当に他の現場で会うクロちゃんじゃなかったんです。わっ!マジだ!って(笑)。
Q.GACKTさんとお会いするのは今回が初めてですか?
初めてです。緊張しましたし、実際に存在するんだ(笑)って。
でも、すごく優しかったです。一言では表せないくらいの凄さを感じました。
Q.ポーカーの魅力について教えてください。
GACKTさんもおっしゃっていたように、心理が行動に表れるので、面白くて深いゲームです。
Q.またポーカーをしてみたいですか?
今回、初めての経験で、覚えようと練習していたら、マネージャーさんも一緒にはまって(笑)。これ以降ももっともっと勉強して、またここに来られるくらいに成長したいと思いました!
Q.今日の試合にかける意気込みをお願いします!
やっぱり最後まで諦めない気持ちを大切に、クロちゃんを打ちのめすのみ!
女流雀士界代表・岡田紗佳
Q.ポーカーは初めてということですが、実際にプレイしてみていかがでしたでしょうか?
楽しいですね、本当に。麻雀やっている方で、ポーカーも好きな人が多くて、その魅力ってなんだろうって、今までわからなかったんですけど、実際にやってみて、「あー、これはハマるわ」みたいな感じでしたね。
Q.具体的にどういうところが?
麻雀と近いところがあって、確率のところと運要素、あと読み合い、麻雀に魅了されている人間なので、同じようなところがポーカーにもあって、ポーカーにも魅了されているんだと思いますね。
Q.逆に麻雀と違うところってありましたか?
ポーカーの方が読みが深いような気がします。特に今日、ヘッズアップ(1対1)だったので、人読みも含めて、読めるものが多いなって感じがしましたね。やはり、使っているカードの枚数も少ないし、自分のカードが悪くても、ブラフでどうにかできるところもあって、それが楽しいですね。
Q.実況者が真横にいて、しかも、それがGACKTさんっていう、その点いかがでしたか?
今回、初めてだったので、自分が考えるヒントにもなったし、「あーこう考えるんだ」って、後から「こうすればよかったな」って思うことがたくさんありましたね。
Q.色んな話が飛び出ましたが、GACKTさんの印象はどうでしたか?
「こんなにスマートな男性っているんだな」っていう感じですね。ただただ、格好いいなっていう感じですよね。
Q.休憩中とかもアドバイスもらったりしてましたがその辺いかがでしょうか?
もっと話してみたいなと思いましたね。ずっと業界でも第一線で人を魅了する理由がわかるというか。本当に何もかもがスマートだと思いますね。
僕らもそう思っています。
男性でも惚れちゃいますよね。
Q.今後、プライベートも含めてプレイできる機会もあると思うんですが、いかがでしょうか?
やってみたいと思いましたね、本当に。麻雀より手軽だし、いつだってテーブルとトランプさえあればできるので、もっと広がればいいのにって思いましたね。
Q.麻雀界の方々もポーカー人口多いと思うんですが、そういう話になったりしますか?
たくさんします。都美プロとかもポーカーたくさんやってるし、それこそ一線のプロでもやっている人がたくさんいるので、やっているというのは聞くけど、ルールがよくわかんないから、あまり話に入っていかなかったんですけど、きっかけあればやりたいなと本当に思いましたね。
Q.対戦相手がアイドルということに関してはいかがですか?
正直やりにくいなと思いました。どっちかというと、男性の方がやりやすいなと最初から言っていたので、女性のほうが何を考えているかわからないところが多いので、やりにくいなと元々思ってました。
Q.麻雀界でいうと多井プロは優勝、都美プロは一回戦負けという結果でしたが、続いて、女流雀士界代表としてオファーが来た時の気持ちはどうでしたか?
都美ちゃんはめちゃくちゃポーカーが好きっていうのを知っていたし、正直、実力がどうこうとか全くわからないですけど、そんな都美ちゃんが負けてしまって、何も知らない私が果たして、勝てるのかと思ったんですけど、多井さんが実際にやったことがあまりなかったと聞いたので、そういうところを信じてやろうかなと思っています。
Q.GACKTさんのポーカーを広めたいという思いを今日感じられましたでしょうか?
めっちゃ感じましたね。多分、私も普通だったらやらないんだろうなって思うようなプレーも後からアドバイスくれたりとか、優しく「そうなっちゃうよね」とかフォローしてくださったので、本当にポーカーが好きなんだろうなっていうのはめちゃくちゃ感じました。元々わたし、ポーカー知らなかったんですけど、この番組の一番最初の塚本高史さんがやってるのを見て、ちょっと知識入っていたので、きっとわたしみたいな人はまだまだいっぱいいるんじゃないかなと思いましたね。
Q,大会にかける意気込みをおねがいします。
ポーカーと麻雀は近いところがあるとずっと言われてきたので、この大会でプロ雀士は強いんだぞっていうのを見せたいですね。
アイドル界代表・奥津マリリ
Q.実際にポーカーをやってみてどうでしたか?
思っていたよりも心理戦で、アプリでやってるのとは違う、人間対人間の感じがすごいして怖いです。
Q.怖さもあった一方で楽しさもありました?
やりあって、やりあって、勝った時はゲームよりもスカッとするし、気持ちいいし、精神的に相手のダメージになるというか、そういうのがやっぱりこのゲームの面白さなんだろうなと思って、感じたことのない快感でした。
Q.アイドル界代表としてオファーが来た時のお気持ちは?
そんなアイドルアイドルした真っ当なアイドルじゃないのに!と思って、本当に申し訳ない気持ちだったんですけど、今、バズっているアイドルということで、私たちの頑張りを評価して呼んでいただけたのかなと思って、勢いを出していこうかなって。
Q.アイドル界代表で出場されたのが矢口さんと須藤凜々花さんなんですけど、2人とも優勝されている。それを聞いてどうですか?
アイドルってやっぱり良い意味でも悪い意味でも偽っているというか、ステージ上で輝こうと作り上げた自分がいるから、やっぱりそういう面では精神的に強いのかなと思いますね。やっぱり偶像であるっていうのが強いポイントですかね。
Q.対戦相手が女流雀士の岡田紗佳さんと聞いた時はどうでしたか?
絶対勝てないって思って、何しに呼ばれたんだろうって思って、なんかもうコテンパンにやられる画を求められてるのかなと思って、なんかすごい悔しかったです。でも、ちゃんと食ってかかっていこうって思って、負けるなら負けるでちゃんと見せ場作らないとって思わないと、絶対負けちゃうと思っていました。だから最初ちょっとふざけちゃったんですよ。爪痕残さなきゃとか、ちょっと相手のペース崩しにいかないとって。作戦でもあったんですけど、まともにやりあっても勝てないから、ちょっと普通じゃない感じで行かないと勝てないと思っていました。
Q.GACKTさんが横でアドバイスしてくださっていたのは、いかがでしたか?
たぶん言っていることの3割くらいしかわかっていなかったと思うんですけど、でも3割を忠実にやったら勝てた場面っていうのがあったので、その3割だけはしっかり持って帰るようにしようと思っていました。
Q.今後プレイしてみたいとか思いますか?
こんなにカードゲームにのめり込むということがなかったんですけど、これは対面で人とやったら面白いなと思って、あまり人生で接してこなかった部分に触れられました。
Q.大会にかける意気込みを!
アイドルだからって基本、ナメられていると思うんですよ。しかも、雀士の方と当てられるということは、たぶん負けるって思われている。だけど、そこがどう動くかは運なので、私の最近来てる運を使ってどんどん勝っていきたいです。
Q.この仕事が来た時の気持ちは?
正直に言って、「アイドル界ってー!」っていうのが。「まあでもGACKTさん会えるのかー」っていうのと雀士に当てられるっていうのは「どういう立ち回りをすればいいんだ…」って。でも変なことをして、全部オールインして盛大に負けるとか、そういう立ち位置なのかなと思って考えてたんですけど、でも頑張っちゃいました。笑
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