日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、第36期鳳凰戦A1リーグの第2節C卓が5月6日に行われ、RTDトーナメント2019にも出場する藤崎智が+37.1で卓内トップを獲得した。
 MリーグのTEAM雷電でプレーする瀬戸熊直樹が絶不調の中、オールプラスと気持ちいい一日を過ごしたのが藤崎。「あまりにもついていない人がいたので、その分たまたま勝てただけでしょうね」と笑ったが、4回戦すべてで2着を確保する巧みな立ち回りを見せた。