5月19日に後楽園で開催される『RISE 132』で対戦する森本“狂犬"義久と篠塚辰樹の舌戦がヒートアップしている。
 2018年開催の『RISE 129』での試合が一度は決まっていた両名。その際の記者会見では、森本が「篠塚は調子に乗ってるから、早くブッ飛ばしたいなって感じ」と発言すれば、篠塚は「頭が悪そうなのと、華がない」と返すなど、当時から一触即発の状態だった。
 しかし、森本のけがによって試合が延期に。森本が「篠塚、寿命が延びてよかったな!」とTwitterで挑発すると、篠塚は「謝罪もなしかよ」と苛立ちを隠せずに「拳の怪我ってまずあたりもしない拳」と、森本を見下したかのようなツイートを繰り返しており、二人の関係悪化はとどまることを知らない。