栃ノ心、立ち合いの変化で鶴竜を叩き込んで二桁10勝目 大関復帰を決める 2019/10/25 06:06 拡大する <大相撲夏場所>◇十四日目◇25日◇東京・両国国技館 24日に行われた十三日目に行司軍配差し違えで痛い星を落とした関脇・栃ノ心(春日野)が、横綱・鶴竜(井筒)を叩き込んで大関復帰の目安となる二桁に白星を乗せた。 AbemaTVで解説を務めていた元小結・智ノ花の玉垣親方は「相撲は分からないですね」と一言。立ち合いの変化については「(鶴竜は)読めなかったでしょう。変化というよりは、右で当たって、いなした感じでした」と話した。 続きを読む 関連記事