なぜか「左」と「右」をとっさに判断できない――ある症状を描いたエッセイマンガが話題となっている。
 三森みささんがTwitterに投稿したのは、“左右盲”を描いたマンガ。左右盲とは、左と右は理解できているもののとっさに判断することができないことの俗称で、「左右識別障害」などの病気ではないが、これまで研究対象にならず原因が判明していないという。マンガでは、「右手あげて」という号令に対し、「何で目の前は反対なの?」と混乱した経験などが描かれている。